投稿者情報

年齢:25歳
性別:男性
職業:会社員
住所:広島県広島市

体験談

あれは私がまだ10代後半の頃に体験した話しです。
その当時私は仕事もいいかげんにしており遊んでばかりいた不真面目な男だったかなと思っています。そんな私にも一つ歳下の彼女が出来ました。少し気が強いのですが
優しさがあり私を支えてくれた大事な人でした。

彼女は地方から市内に引っ越しておりマンションで一人暮らしをしていました。私自身は実家暮らしだったので
遊びに行くことが楽しみな日々を送っていました。

そんな暮らしを過ごし半年が過ぎたころ私の身体に異変が起こり始めました。身体の倦怠感から始まり、頭痛、腹痛が酷くなり、それが彼女の家、つまりマンションに近づくにつれてその症状は悪化して行く一方で何度も病院には向かったのですが原因はわからずのままでした。

そのことを彼女に話すといつもは冷静な彼女がまるで人格が変わったかのように怒るのです。私はなんだがこのマンション、部屋が嫌な雰囲気がしてたまりませんでした。ある夜のことでした。私はその頃には軽い不眠症なものになってしまい中々寝付けない日々がありました。

その時も彼女は隣で寝ていたのですが、時間も明け方だったと思います。トイレに行こうと立ち上がろうとした時に急に彼女が寝言とは違うハッキリとした言葉で「窓際に立ってるよ」と話したのです。
私は え? と思い暫く固まってしまったのですがまた彼女が「窓際に立ってるよぉ」と先ほどとは違う声のトーンで話したのです。私は心臓が飛び出そうになりました。

窓際にはカーテンを閉めていました。しかし明け方というのもありそこにぼんやり人影が写っていたのです。
胸の動悸、冷や汗。生まれて初めてこれほどの恐怖を感じました。もちろん彼女は寝ています。暗闇に目が慣れて
彼女を見ると笑顔とはまた違う口角が裂けるかのような笑いを浮かべていました。

さらに窓際を横目で見ると先ほどは1人だった影が明らかに増えています。2人?3人?
私は心の中で必死に「なにもできません。なにもしてあげれません。」と唱え続けました。
気がつくと夜も明けすっかり太陽が出ていました。

すぐに私は彼女を起こし昨夜の話しをしました。
彼女はなにも覚えていないと話し、やっぱり変な夢でも私が見ていたのかと思っていました。

彼女が続けて言いました。
この部屋にいると時々身に覚えのない髪があったと。
彼女は完全な茶髪でしたが真っ黒な髪が落ちていたと。

そのあと彼女とはお別れをしました。私自身の身体も不思議と今では健康体になりました。
その時の彼女とは今は連絡は取っていません。
いや取れません。

なぜなら彼女の行方はご両親やきょうだいもわからないと話していました。
それがあの部屋のせいだったのか
私には知るすべはもうありません。

まとめ

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