投稿者情報

年齢:37歳
性別:女性
職業:主婦
住所:東京都練馬区

体験談

私が出産のために、某大学病院の産婦人科病棟に入院した時の話です。
産婦人科に入院するというと、出産のためで、辺りには赤ちゃんの元気な泣き声があちらこちらで響き渡っているイメージではないでしょうか。

しかし、よく考えてみて下さい。赤ちゃんが産まれて「母子ともに健康」という報告をよく聞きますが、それって必ずしも全ての人に当てはまるわけではないですよね。中には不幸な結果になってしまう出産だってあるわけです。

しかも、産婦人科ですから、必ずしも出産で入院している人ばかりではないことを忘れてはいけません。
婦人科の病気で入院している人もいるのです。
婦人科系の病気で命を落とすことだってあるわけです。
ましてやそこは大学病院ですが、難病で入院する人の方が多いのでしょう。

私が出産で入院し、産後何日目かのことでした。
個室の洗面台の鏡をふと見た時、私の後ろに何か赤い布のようなものがひらっと見えたのです。

「え?」と思いましたが、私はそのようなものは持ってきてはいなかったのです。
しかも、夏なのに冬物のような生地に見えました。

「誰か、いるの‥??」

すぐに見えなくなり、私は産後の赤ちゃんのお世話で忙しく、
部屋にいないことが多かったので、
そのことはすぐに忘れてしまいました。

そして、退院の前の日、また私が洗面台の鏡の前に立つと、また最初の時と同じ赤い布が!!

おそらくその人のパジャマなのでしょう。

顔が見えた訳ではありませんが、間違いなくこの部屋にはどなたかがいるようです。
私はそう確信しました。

私と同じように出産で入院し、命をおとされたのか、それとも病気で入院していたのか、
それは定かではおりませんが、いずれにしても思い残すことがあり、
この世を去ったのでしょう。

私は普段全く霊感などなく、むしろ信じないタイプだったのですが、
今回ばかりはその存在を信じるきっかけとなりました。

不思議なことに私は冷静にこの出来事を受け止めました。
そして、相手も私に何かをすることもありませんでした。
きっと、その人も赤ちゃんを産みたくてその病院に入院し、不幸にも願いが叶わなかったから心残りで、
またその願いをこれからのお母さんたちに託すためにそこにいるのではないかな、
と思っています。

その病棟はだいぶ古かったので、これから建て直すことが決まったそうです。
もちろんその時には地鎮祭が行われることでしょうが、
その時にその人が今度こそ思い残すことなく空へ帰って行ければいいな、
と願っています。

 

まとめ

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