投稿者情報

年齢:38歳
性別:男性
職業:主夫
住所:千葉県千葉市

体験談

あれは私が中学校一年の頃でした。
その日は仲の良い友人と遊ぶ約束をしていたので、
学校が終わり一旦自宅に帰ってから友人宅に向かいました。

時間は大体夕方の5時少し前くらいで、
夏だったこともありまだ明るいと言える時間帯でした。

私は友人宅へと自転車で移動し彼の住むマンションに着きました。
そして彼の住んでいる部屋のチャイムを鳴らし、
友人にドアを開けてもらいました。

友人の両親は共働きの為その時間は彼しか部屋におらず
彼が飲み物などを用意している間、
私は友人の部屋で一人でテレビを見ていました。

その時には特に変わった様子も無く、
何の変哲もないありふれた日常でした。
私は友人と一緒にテレビを見たり漫画を読んだりして
過ごしていましたが、
次第に飽き始めてしまい二人で対戦型の
格闘ゲームなどをして過ごす事にしました。

二人共ゲームは好きだったので時間を忘れて熱中してしまい。
気づいた時には午後7時を過ぎていました。
友人の両親が帰って来るまでもう少し時間があったので
後2~3回勝負してやめようと言う事になり、
私と友人はそれぞれキャラクターを選び対戦をスタートしました。

その時、急に天井から子供が5~6人ほど走り回っているような
音が聞こえてきました。
私は上階に住んでいる子供が騒いでいるのかと
思い特に気に留めていませんでしたが
友人の様子がにわかにおかしくなり始めました。

今までは快調にプレイしていたのに、
急激に動きに鈍り普段では考えられないようなミスもするようになったので
私は彼の様子を窺いました。
すると彼の顔は蒼白になっていて手や足も震え、
最初は何かの病気になったのかと思うほどでした。

心配になった私は彼に声をかけましたが
彼は微かに首を振るだけで、
私の問いかけに応える事はありません。
少し腹が立った私は彼の両肩を掴み激しく揺さぶりましたが、
彼は瞳に涙を浮かべされるがままになっていました。

数分ほどその状態が続くとかれはおもむろに口を開き言いました。
上から足音がしているのが分かるかと、
足音は私にも聞こえているかと問いかけてきました。
もちろんハッキリと聞こえていた私は彼にそう告げました。
すると、彼は顔を引きつらせてこう言いました。

「この部屋は最上階」だと。

怖くなった私はそのまま逃げるように自分の家へと帰りました。
ただ、翌日会った友人はその事を責めるでもなく
特に変わった様子はありませんでした。

あの足音はその時しか聞こえなかったそうですが、
私はその日以来友人の家には行っていません。

まとめ

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