投稿者情報

年齢:29歳
性別:男性
職業:介護士
住所:埼玉県北本市

体験談

これは、私の叔父が経験した話しです。叔父は若い頃バイクでのツーリングが好きで様々な山道や峠道などをツーリングしてきたそうです。

その中でも、私が生まれた年(30年前)の春の出来事が今でも忘れられないとのことです。その日は仕事が休みで気分転換のため一人で栃木県と群馬県をつなぐ金精峠を走っていました。その日は天気も良く、奥日光や男体山などの風景がとてもきれいだったそうです。栃木県側から群馬県に入り、しばらくしたところで急に天候が変わり雨がぽつぽつ降ってきました。「山の天候はかわりやすいからなあ、まあ仕方ないか」とその時は気にも留めずバイクを走らせていました。

時刻は午後16時、東京の自宅に帰るのにちょうどいい時間になったのでほんの少しだけスピードを上げて峠のヘアピンカーブを器用に降りて行きました。その時目の前に1台の大型バイクの姿を発見したのです。「あの人もツーリングかな、それにしてもものすごい急いでるなあ、追いつかない」「危ないなあ、あんなスピードじゃ事故をおこすんじゃないかな?」と思いながらも特に気にもせずバイクを走らせていました。しかし、何の理由もなく気づいたらそのバイクを猛スピードで追っていたのです。

山道でこんなスピードでかっ飛ばしたらどうなるかわかっているにも関わらず…。案の定カーブを曲がり切れず、雨でぬれた路面にスリップして事故を起こしてしまったのです。幸いガードレールがクッションになり大きなケガもなく済んだのです。奇跡的に。バイクは大破していましたが…。叔父が体を起こし、路側帯に歩き出すと、どこからともなく黒い影というか黒いガス状のものが目の前にやってきて一言「あーあつまらないの、もうちょっとだったのに」とぼそっと言ったのが叔父は30年経った今でも忘れられないとのこと。

その後、後ろから来たトラックに乗せてもらいふもとまで降り、そこで警察と救急に連絡をしたためそれ以上のことは起きなかったそうです。その後も、私が物心ついてから叔父は幾度となく事故に遭っています。しかしその都度奇跡的に軽傷で帰ってくるのです。「俺はあの時死神に魅入られたから、こんなに事故を起こすんだよ」と叔父は冗談とも本気とも取れる口調で私に話します。あの日の出来事が本当に死神が引き起こしたことなのか、それとも何か別のものが引き起こしたのかは全くもって不明ですが、一つだけ言えるのは世の中には説明のつかない不可思議な現象が実際に起こりうるということだけです。

まとめ

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