投稿者情報

年齢:36歳
性別:男性
職業:会社員
住所:岐阜県美濃加茂市加茂野町

体験談

約10年ほど前の話ですが実際に私と友人が体験した話です。
ある夏の日に男5人で遊んでいました。
夜中まで対戦ゲームをして遊んでいたのですが
段々と飽き始めてきてダラダラしてきた時に1人が言いました。

「そうだ、○○ダムの○○トンネルに行かない?」

そこは地元では有名な心霊スポットで、結構怖いと評判の場所でした。
5人の中にはバイクで何回も行ったけど怖くなかったよ?
と言う強者もいましたが結局することも見つからず1台の車(私の車)に
男5人で乗り込み向かう事に… 私は大の心霊恐怖症なので終始反対していましたが
多数決で負け仕方なくいく事となりました。

心霊スポットと言う所は大体悪路が続いたりしますが
その場所も正にその様な場所で、車一台がギリギリ通れる様な舗装もされていない
ガタガタな道を結構な距離進まなければなりません。
ダムと言う事もあり道を外れればそのままダムの溜池に落ちる場所で、
恐怖に慄いてる私が運転できるわけもなく
友人に運転を任せ私は後ろの席でただ震えていました。

トンネルへ向かう途中に「赤い橋」と呼ばれる橋があります。
例によって覗き込むと何かある等色々な噂がありますが、
仲の良い先輩が言うには「覗きまくってるけど何も起きないよ」
との事でしたので
そこはスルーして一直線でトンネルへ向かいました。

いざトンネルへ着くとやはり暗い…ずっと使ってないから
暗いのは覚悟していましたが何とも言えない手堀感が前面に出ていて異常なまでに怖い…
真っ暗な上に凸凹の壁のせいで
確かに何かが出て来てもおかしくない状況でした。

とりあえずトンネルを通過して帰ろうと友人の指示のもと
少しだけある空間でUターンをしようとした時でした。
突然ライトの前に赤い車(正確には錆で茶色の)が…
「おかしい、こんな廃車なかった」と誰かがつぶやきます。
ここから徐々におかしくなっていきます。

「2・3日前にはなかった…こんな場所に
こんなに朽ちた廃車は無かったぞ」 ただの思い過ごしだろう?
前は気付かなかっただけだよ。
と「おまえ、2・3日前に来てたんかい!!」
っと言うのをこらえて私は言うのですが、
「そんなはずはない、だってここでしかUターン出来ないからね」との答えが…
「良く知ってるね?」との私の問いに
「うん、よく来てるからね♪」と友人の答え…

「どんだけ心霊好きなの?」っと突っ込みたくなる衝動を抑えつつも、
朽ちた廃車の事を考えると怖くなるので
強引に誰かが持ってきたという事にしたのですが、
どうやって持ってきた?
何故あそこまで朽ちている?
何故植物が生えている?等ついつい考えてしまいます。

車内の空気も悪くなり、本当は数人で歩く計画でしたが
取りやめて早々に帰る事にしました。

帰りのトンネルでは助手席にいる友人が突然耳をふさいで
「雨が降ってる音がする、ここトンネルなのに」
と言い出す始末。
他の4人には聞こえないので全員でそう言うのは
辞めろっと罵声が飛ぶ中車は進みます。

無事トンネルを出て悪路を走行中に今度は運転手が叫びます。
「運転手に悪戯するんじゃねぇ、事故りたいんか」
運転手の友人が言うには左肩を思いっきり殴られたらしく、
危ないから叫んだと言っていました。

もちろん後部席にいた私には運転手の後ろが見えているわけですから
そんな事は無いはずです。
そして、運転手が叫んだ直後に「赤い橋」が忽然と現れたのです。
たまたまそのタイミングだっただけでしょうが、
私たちには「もう、ダメだ」と思わせるには十分でした。

それでも帰る為、半泣きな私に耳を塞ぐ助手席の友人、
キレる運転手に能天気な2人の友人と…カオス状況の車は走ります。
無事、人のいる所まで来た私たちはコンビニで休憩を取ります、
その時に能天気な友人が言うのです。
「○○ちゃん(運転手)がキレた時、何か来てたね♪
あれはビビったわ」と…さらに
「事故りたくないから何も言わなかったけどヤバかったかもね~」とも…
車は便利な乗り物で、行けなかった場所にも簡単に連れて行ってくれます。
だからといって行かなくても良い場所には行かないようにしましょう。

次の日、私の車の右後部座席の窓に
くっきりと手形が着いているのを発見しましたが、
車に着く手形ってあんなにくっきりと
白く着くものなのでしょうか…

当時の携帯で写真を撮って友人に見せました。
数日たって連絡が入り
「何も聞かずにすぐに消せ、それと車をもう一度見せに来て」
っと言われたのはいまだに怖いと思う体験です。

申し訳ないのですが、何故消す必要があったのか?
と聞いても「聞かない方がいい、と言うかもう聞かないでほしい」
と言われてしまい私も解らないままです。

ちなみにその後は特に何も起こらなかったです。
自分の不注意で壁に激突して廃車にしましたが、あれは私の不注意でした。

まとめ

いかがでしたか? 霊に憑かれたかもしれない。自分のこのような霊体験をした。どうしようとお悩みの方、怖話倶楽部を運営しているスピリチュアルサロン「蒼色庭園」では、霊がついているのか霊視して判断することや、実際にお祓いによって霊的なトラブルを解決するサービスを提供しています。心配なことがある方はぜひご活用ください。
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