私が生き霊に関する怖い思いをした体験
- 2017/9/4
- 霊との遭遇
- 怖い話、古井戸、大阪府
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投稿者情報
年齢:24歳
性別:男性
職業:自営業
住所:大阪府東大阪市
体験談
私が12歳の時、ある通学路にある古井戸のある家で起こった怖い体験を話します。私が12歳の時、学校帰りの時によく古ぼけた家が密集しているルートを通っていたのですが、そのルートの一カ所に存在している古井戸がある家の事が気になっていました。
私は昔から怖い話が好きで怖い話には夢中になっていましたが、その古井戸がある家に関しては、怖さのムードがとてもあり、その家の周辺だけ薄暗いような感覚を覚えました。なので、私は一日だけクラスメイトの親しい女子と一緒に古井戸がある家の近くを通って、帰ることにしました。
古井戸がある家の近くを通ろうとしたら、一緒にいる女子が突然、この家の近くに生霊がいると深刻そうな顔をして僕に言いました。当時私は生霊に関する事が詳しく分からなかったのですが、霊というのは突然現れてくる者という認識があり、恐怖の存在のように感じていました。
そして女子は井戸の周辺に生霊の存在を感じると言われて、私は古井戸に恐怖を感じながらも近寄りました。すると、突然人間のうなり声が聞こえてきて、恐怖感が出てきました。
そして、しばらくして古井戸の横の面に女の顔が少し見えて、私と女子は悲鳴を上げて古井戸がある家を出て行きました。その後、私と一緒に帰った女子の仲は、段々疎遠になっていき、喋らなくなっていきました。私の中学は一緒に帰った女子と同じ中学に入学したのですが、中学時代になっても一緒に帰った女子と仲良くなる事がなかったです。
その後、私は小学校時代と違って、中学生になると、クラスの皆から少し嫌われるようになり、私の精神が段々と落ち着かないようになってきました。ある日、塾に通っていると成績が良くない、品行の悪い女子に馬鹿にされて、私は怒りでいっぱいになりました。
そこで私は過去に体験した生霊に関する体験を思い出して、私が今、うまく人生でいかないのは生霊が原因ではないかと思い、私は再度古井戸のある家に行ってみることにしました。私が再び立ち寄ってみると、家が新しくなっていて、井戸がなくなっていました。
私は少し安堵したのですが、その後すぐに、これでは生霊に関する調査が出来ないと思い、不安な気分に陥りました。それ以来、私は相変わらずクラスの皆に馬鹿にされ続けるようになります。ある日、私は霊媒師に相談してみました。すると、霊媒師から生霊が取り憑いていると言われました。不幸の原因も生霊が原因であると教えられました。
しかし、生霊を取り除く方法を教えてくれませんでした。それ以来私は二度と生霊がいる家に近寄ってはいけないという教訓を学びました。
まとめ
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