投稿者情報

年齢:45歳
性別:男性
職業:サラリーマン
住所:東京都国分寺市

体験談

もう20年以上前のことです。
当時の私は実家暮らしをいていたのですが、
一人暮らしをしたく都内の物件を探していました。
そんなある日中央線の西荻窪駅から徒歩10分ほどの風呂なしアパートの物件を紹介されました。
木造建築の2階建てですが、築40年以上のくたびれた外観の一言で言えばボロアパートです。

ですが初めての一人暮らし、
家賃の安さもあり二つ返事で住むことに決めました。

引っ越しの作業も終わりひと息ついたのですが、
今まで気づかなかったことがありました。
玄関を入って南側正面の壁に黒い染みがあるのです。
下見した時はそんな染みはなかったと思ったのですが。
何故かその染みが気になったの私はポスターで覆い隠してしまいました。

一人暮らしを満喫していて2,3週間たったころです。
夜中に突然金縛りにかかりました。
それまで金縛りの経験などなかったので頭の中はパニック状態になり、
何とかして身体を動かそうとしたのですが、
身体はぴくりとも動きません。
声を出そうとしても出てくるのはうめき声だけです。

そんな状態がどれくらいの時間続いたでしょうか。
ふと周りの気配をうかがうと何やら足元の方でなにやら人の気配がするのです。
もちろん部屋の鍵は閉めているので人は入ってこれません。
そうこうしているとその人の気配が
私の身体をまたぐように行ったり来たりを繰り返し始めました。
相変わらず身体は金縛り状態です。
怖くて目を開けることも出来ません。

すると突然何者かが馬乗りになったのです。
怖くて怖くてたまりませんでした。
そしてその何者かは私の首に手をかけて締め付けてきました。

助けを呼ぼうにも声を出すことが出来ません。
もがき苦しんでいる私を尻目に首にかけた手の力は増ばかりです。
更にその何者かは顔をどんどん私の顔に近づけて来ます。
もうダメだと観念したその次の瞬間その何者かは私の耳元でこう囁いたのです。
一言「ごめんね」と。
私は遂に目を開いてしまいました。
そこにいたのは年の頃60前後の額の広い男でした。
男は口を耳元まで開きニタニタ笑いながら私を見下ろしていたのです。

私の記憶はここまでです。
目を覚ますともう空が白み始めていました。
全身汗ぐっしょりになった私はふと壁のほうを見ると
ポスターが剝がれておりそこにはまるで
男が横を向いているような染みがあるのでした。
慌てて外に飛び出した私はそのまま友達の家に行きました。

そのアパートはすぐに引き払いそれ以降は何事もなく平穏無事に過ごせました。

まとめ

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