投稿者情報

年齢:35歳
性別:女性
職業:自由業
住所:岐阜県各務原市

体験談

これは、私が19歳の頃の出来事です。当時、私はバスガイドをしていたのですが、その時の仕事で、石川県に一泊二日で行くツアーがありました。
何日か同じツアーが組まれていて、同じ会社の人たちも何人かその仕事に行っていました。私はそのツアーの最終日に、1台だけでのツアーでした。途中、ツアー帰りの同期のガイド仲間に偶然あいました。この時もし、彼女たちに逢わなければ私は今、ここにいなかったかもしれません。
彼女たちは2台口で、昨晩は二人同じ部屋に泊まったそうです。1台での仕事だった私に、心配そうに「1台?だいじょうぶ?」と聞いてきました。なにがなんだかわからず、「なにが?」と聞いてみると、どうも、本当にでるらしいので、。幽霊が…。彼女たちはそこまで言って口をつぐみました。かなりの恐怖を感じた私は、詳しい内容を聞きましたが、聞かないほうがいい、今の話はなかったことにしてと言われ、集合時間がきてしまったので何も聞けずじまいでした。
その時の運転士さんはもう定年を超えたおじいちゃんで、あまり興味がないようでした。一日目にお客さんを旅館に送り、私たち乗務員はあるペンションに泊まることになっていました。ペンションの確か2階、一番奥の部屋が私の泊まる部屋でした。長い廊下の突き当りにありました。部屋のドアを開けると、ピンク色のカーテンが閉まっていて、ちょうど西日が差し込み、部屋全体が異様な雰囲気に包まれていました。
正直、気持ち悪いと思いました。でも、大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせてました。運転士さんも、大丈夫だわ、と気にしていなかったので、とにかく早く寝ようと思いました。夜ごはんを頂き、部屋風呂はなかったので、すぐに大浴場に向かいました。その大浴場にいくルートがなんだか違和感を感じました。一回階段を降りて、また上る感じになっていました。結論から言うと、以前、その階段のところは、囲いがなく、そこを通って女子風呂に入れてしまう作りになっていたそうです。
ある事件をきっかけにその通路がふさがれたので変な造りになっているのだということです。そこであった事件は、わたしたちと同じように仕事で泊まったガイドさんが、当時番頭をしていた男に風呂で襲われ、大声を出したため首をしめられて殺されそうです。偶然にも、そのガイドさんが泊まった部屋は、私が泊まった部屋と同じでした。
私は、変死して発見されるところでした。真夜中2時3分。廊下を走る足音が近づいてきて、私の部屋の前で止まりました。いきなり、ばんっとドアが開き、番頭のような紺色の作業着を羽織った中年の男が、「危ない、逃げないと、早く」と言って私の腕を引っ張りました。実は、それは幽霊だったのです。私は、幽体離脱して、枕元にあったデジタル時計をみました。
丑三つ時…。そして、心の中で隣の部屋の運転士さんを呼びました。運転士さんの霊が、優しく腕を引っ張り返してくれて、難を逃れることができました。運転士さんが助けてくれなければ、私の霊魂は、抜き取られていたでしょう。

まとめ

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