夜中に見た黒い影

投稿者情報

年齢:23歳
性別:男性
職業:塗装関係
住所:大阪府富田林市

体験談

これは私が高校生ぐらいの時のお話です。当時小学校から仲の良かった子、仮にA君とします。その子とは高校も同じで、家も徒歩で行ける距離だったので頻繁に遊んでいました。その日も、いつもの田んぼ道を通り、踏切を越え、最寄駅の近くのその子の家に遊びに行きました。

当時ハマっていたゲームに2人ですっかり夢中になってしまい気づけば0時過ぎ、次の日も学校があったので帰ることに。「あぁ学校めんどくせぇな」なんて考えながら帰っていると何か黒い物体が視界に入りました。今考えるとすごい危ないのですが、いつも通っていた道路の両脇に深さ2メートルぐらいの溝?水路?があって上には鉄の鉄板、グレーチングという物らしいのですがそれが乗っているものの、ところどころ長さが足りず隙間ができているんです。

その隙間にその黒い物体がいました。よくみると人影のようで「何か溝に落としちゃったのかな、暗いのに大変だ」なんて考えながらもすでに眠気も来ていた私はスルーして帰ろうとしました。しかしよく考えてみるとその溝は2メートル近い。黒い人影は上半身あたりまで見えている。明らかにサイズがおかしい。見てはいけないものかも、と思い、素早く黒い人影とは逆側に道路を横断して渡り、視界に入れないように早歩きで進みました。

ちょうど私と人影が道路を挟んで真横に位置するあたりに来た時に、前から来ていた車のヘッドライトがまぶしく、顔を人影の方へとそらしてしまいました。そしてちらっと目を開けた時に視界にうつった人影はヘッドライトの光を受けてもただただ黒いまま、おそらく男性であろう体つきのシルエットが分かるだけで少しも光輝かなかったのです。そしてここで気づいたのですが、さっきから私が黒い人影を見るときは必ず両肩が見えているんですね。

つまりこちらを見ているか背中を見せている2択。ですがとっくに恐怖心が芽生えてしまっている私は「ずっとこっち見てるやん!」と判断しダッシュで逃げることに。やけに遠く感じながら息を切らして家に到着、玄関に飛び込みました。母に「ヤバいもん見た!」といっても冗談だと思われるばかり、A君に電話しても信じてもらえず、そうこうしているうちに私自身もなんだか眠たさゆえの幻覚だったのではと思い始めその日はなにごともなくすぐに寝てしまいました。

次の日、朝起きて階段を下り、リビングに向かおうとしたとき玄関で「バンッ!」という扉がしまる音がしました。一瞬「は?」と困惑。母かと思いよんでみましたが母は2階にいるようで返事は上から来ました。上手く言えませんがうちの玄関の扉は構造上風であいたりはしませんし、ゆっくりと「ガッチャン」っとしまるので余程勢いよく閉めないと先程のようなバンッ!という音は鳴りえません。

うちは母と2人暮らしでしたし他に出入りする人もいません。一体なんだったのでしょうか黒い人影がついてきて帰って行ったのか。余談ですが、それ以降2か月おきぐらいで2度ほど同じ現象が起こったそうです。母が一人でいたときにいきなり玄関の扉がしまる音がしたと。普段幽霊なんて信じていないんですが、こればっかりは本当についてきたんだろうなと不思議と今でも信じてしまっています。

まとめ

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